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八ップルは1990年NASAによって打ち上げられた望遠鏡です。
さらに2009年にカメラが最新型に取り替えられました。
性能が40倍にアップしてより遠い宇宙の姿を捉えられるようになりました。今人類がはじめてみる鮮明な画像が次々と送られてきています。
数千億個も星が集まって渦巻状になっている銀河、光の速さで6000万年もかかる星粒がくっきり見えます。青い星星は生まれたての若い星、星が集団で誕生する現場を鮮明にとらえることができたのです。
八ップルの観測地点は、ろ座の一角、あえて星のないエリアを選びました。それは手前にある明るい天体の光に邪魔されず、はるか彼方の天体を観測できるからです。映し出されたのははるか彼方にある一万個もの天体、その多くが私たちの住む銀河系のような星の集まりです。
貴重な131億光年の天体も映し出されています。
ビッグバンの大爆発が137億光年前にあったと言われており、宇宙はそれ以来、膨張し続けているとされています。この青い星は20個以上も発見されています。青い星はどれもいびつな形をしており、生まれたての銀河の姿だそうです。
確かに宇宙の神秘は八ップルの映像で少しは見出すことができていますが、宇宙創造は一部の狂いもなく、見事に設計されています。
その真相に迫るには、人類の能力では限度があることも事実です。

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